ただし、正規品ではないものの、本物と同等の品質の模造品も存在します。最近では、すみっコぐらしやミニオンズとコラボした模造品も人気です。 この記事では、クラッシュアイスゲームの偽物・本物・模造品の見分け方をGamejp24h.comが解説します。100円ショップ、楽天、Amazon、ドン・キホーテ、トイザらス、ヨドバシなどを徹底調査し、本物を手に入れる方法も解説しますので、ぜひご覧ください。 クラッシュ アイス ゲーム ダイソーの偽物と本物の違いは？ クラッシュアイスゲームの本物と偽物（模造品）の違いについてまとめました。まず、本物のクラッシュアイスゲームは、以下のようなパッケージと特徴を持っています。 本物のクラッシュアイスゲームは、2016年にYuai Toysから発売され、2017年にソーシャルメディアで大ヒットしました。 それ以来、多くの類似品や偽造品が発売され、2022年現在、さまざまなメーカーから本物と見分けがつかない偽造品や、キャラクターを変えたそっくりのものが発売されています。 本物と偽物（模造品）の違いは、ルーレットとキャラクターです。キャラクターはすみっコぐらしやミニオンなどの人気キャラクターに変更されていたり、ルーレットの内容が変更されている場合があります。 クラッシュアイスゲーム（こおりくずし）は、キャラクターとルーレット以外は本物とあまり変わりません。レビューを見ると、ゲーム性や品質はほぼ同じのようです。 しかし、さまざまな偽造品や類似品を見ると、品質の悪いものが多くあります。購入を後悔する可能性のあるポイントは以下の3つです。 800円以下のものは品質が悪い場合があります。 サイズが小さいものもあります（300g以上推奨） 中古品は摩耗して遊べない場合があります。 特に小さいものは、想像通りに遊べない可能性があるため注意してください。 例えば、下の偽物（Rescue Penguins Ice Hammer Block Classic）は本物よりも小さく、うまく機能するかどうか疑問です。 写真では色が違うように見えますが、本物よりもずっと小さく、ルーレットのマス目も少ないです。偽物と言っても過言ではありません。Crushed Ice Gameのピースはぴったりと合うことでバランスが取れていますが、このピースが摩耗するとピースが合いにくくなります。 安価な偽物のレビューを見ると、接着力があまり強くないことが多いようですので、この点にも注意したほうがよいでしょう。 偽物は100円のクラッシュアイスゲームのみ： クラッシュアイスゲームの偽物や類似品は100円ショップのダイソーやセリアにも出回っています。ダイソーのものは偽物というよりは似ているようです。 この商品は500円と正規品より安いですが、品質は良さそうです。本物と類似品を比較したツイートもあります。 見た目はほぼ同じですが、ルーレットの内容が違います。ただ、ダイソー2店舗に行って確認したのですが、もう置いてないようです。レビューを見ても古いものしかなかったので、ダイソーではもう販売中止になっているのかもしれません。 一方、セリアには「忍忍ラッシュゲーム」という似たような見た目の全く違う商品があります。 セリアでは100円で明らかに偽物である類似のおもちゃを販売しています。サイズが小さいので、偽物だとすぐにわかります。最近は100円ショップのクラッシュアイスゲームの模造品はあまり見かけません。100円ショップには他にも面白いおもちゃがたくさんあり、Toypediaでもそのおもちゃについての記事をたくさん書いています。100円ショップのおもちゃについてもっと知りたい方は、以下の記事をご覧ください。 正規品のCrush Iceゲームの入手方法 正規品のCrush Iceゲームの入手方法は以下のとおりです。 楽天で購入 Amazonで購入 ドンキで購入 レンタル 楽天やAmazonは類似品や偽造品が多く、同じパッケージでも偽造品や不良品が届く可能性がありますが、正規品も販売されています。 店舗によってはドン・キホーテでも正規品を扱っており、1,000円程度で購入できるので、近くにあれば行ってみる価値はあるかもしれません。 買っても遊びきれそうにない場合はレンタルも可能です。私はおもちゃレンタルサービス「Toysub」でこのCrush Iceゲームの正規版を2ヶ月レンタルしました。 ToysubのCrush Iceゲーム レンタル品ではありましたが、状態は非常に良く、正規品で十分な時間遊ぶことができました。 おもちゃのサブスクリプションサービスとは、月額3,000円程度で15,000円程度のおもちゃをレンタルできる、今人気のサービスです。高級おもちゃの中には、もちろん本物であるクラッシュアイスゲームもありました。
