アニメでもマンガでも小説でも、そんな展開に驚いたことがあるでしょう。今まで信じていた事実が崩れ去ったり、重要な情報が突然明かされたり。
驚きと同時にワクワクします。もちろんゲームにも、このようなどんでん返しは存在します。
今回Gamejp24h.comでは、これまでプレイしたゲームの中で衝撃的などんでん返しがあったものをいくつか紹介したいと思います。ストーリーの詳細は明かしませんが、この記事で取り上げるということはすでにネタバレになってしまうので、大丈夫な方のみお読みください。この記事は随時更新していきます。
どんでん 返し ゲームまとめ:予想外の展開も!
1. グノーシア
自分を含め宇宙船の乗組員が人類の敵であるグノーシアであることを知る。話し合いの末、グノーシアを追放することを決意。要するに人狼ゲームです。
1ゲームあたり15分程度でクリアできますが、プレイしていくうちに謎が徐々に解けていきます。
なぜこうなった?グノーシアとは?人狼ゲームだと思っていたのですが、どんどん物語に引き込まれていきました。最後の展開には衝撃を受けました。
2. ブレイド
マイナーゲームかもしれませんが、ちょっと変わったものを探している方なら見たことがあるかもしれません。キャラクターを操作してゴールを目指すシンプルな2Dアクションパズルゲームです。しかし、ユニークなのは時間を操作できるという点です。
時間を巻き戻したり進めたりすることで、4次元的な思考で解くユニークなパズルゲームを攻略していきます。物語の最後には、このシステムを活用した圧巻のシーンがあります。ぜひ見てください。
3. DOKI DOKI Literature Club!
ゲーム実況でも頻繁に取り上げられており、今や最も有名なゲームの一つとなっています。さまざまな要素を追加した「ドキドキ文芸部 Plus!」もリリースされました。
一見、よくある恋愛ゲームに見えますが、しばらくプレイすると、このゲームの本質が見えてきます。初めてプレイしたときは、どんな展開になるのか全くわからず、夢中になってしまいました。
4. Portal
ワープホールや動くオブジェクトを使って移動しながらパズルを解いていくゲームです。パズルの難易度は徐々に上がっていき、非常にやりがいがあります。
ただのパズルゲームだと思ってプレイすると、途中で驚く展開に驚かされるかもしれません。ストーリー的にはPortal 2が最終作なので、両方プレイすることをおすすめします。
5. BIOSHOCK
このゲームは「どんでん返し」の代名詞かもしれません。ジャンルはFPSアクションで、銃器や超能力を使ってゲームを進めていきます。映画の最後の演出が秀逸なのは、一部で有名です。
6. 君と終わる7日間
記憶を失った主人公が、言葉の壁を越えて見知らぬ女性とコミュニケーションをとるゲーム。
プレイヤーは、女性が話している言葉が全く分からない状態からスタートし、本や家具などを調べて言葉と物の対応関係を理解しながら、その言葉を解読していく。
少しずつ、彼女の言っていることが分かってくる様子が面白い。
7. パラノマサイト FILE23 本所七不思議
呪いの力を手に入れた男女9人が「蘇生の秘術」を巡って想いを巡らす、不思議な冒険物語。
舞台は昭和の東京・墨田区。
地元に伝わる怪談「本所七不思議」にまつわる呪いの力が、突如として9人の男女に発現し、それぞれの思惑が交錯する群像劇。
2000円という低価格にもかかわらず、そのクオリティは圧倒的。物語の最後には衝撃の真実が明かされます。
気になる作品はぜひプレイしてみてください。
以前読んだ本に「人が感動する前には、必ずサプライズがある」とありましたが、今回取り上げる作品はまさにその典型です。
ストーリーを知ってプレイすると面白さが半減してしまうので、気になるゲームがあったら、何も情報を入れずにすぐにプレイすることをおすすめします。